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とても難しい「旅館業法の改正」について
先代社長であるこぶたの会長が
「豚ひき肉」のように細かく解説するよ

 

 


はじめまして、こぶたの工務店先代社長じゃ…
少々緊張してアガっておるが頑張って解説するぞい!

 

 

親父!いや…会長!今日もカラッとアガってますね
そもそも旅館業って何ですか?

 

 

旅館業とは「宿泊料を受けて人を宿泊させる営業」と定義されており
「宿泊」とは「寝具を使用して施設を利用すること」とされているのじゃ

つまり親戚やお友達がお泊りに来てもそれは旅館業にはならないということじゃの

 

 

旅館とかホテルって
何室からなの?

 

 

かつては最低客室数という制限があったんじゃが
(ホテル営業:10室、旅館営業:5室)
旅館業法の改正により
最低客室数が廃止されたんじゃ

 

 

つまり1室からホテル・旅館として
営業できるようになったんですね

 

 


旅館業法の改正に伴い全国各地で空き物件の有効利用として
民泊やゲストハウスが提供されておるのじゃ

 

 

ただ空き物件を眠らせておくだけではなく
リフォームによって有効に活用できるという事ですね

 

 

さすが我が息子!理解が早い!もう教えることは何もない
このあるところ町の…否!世界中の空き物件を有効に活用できるよう
日々精進するのじゃ…
わしはもう行かねばならぬ…3番テーブルから注文が入ったようじゃ

 

 

会長…いや…
親父いいいいいい!

 

 

※このやり取りはフィクションです