法人の税務申告の書類は複雑です。経営者様又は経理担当者様自らが税務申告について学び確定申告を行うことも可能ですが、税金は毎年のように改正がございます。結果として高い税金をお支払してしまうケースや、計算自体が間違っているケースもあります。このため、税理士に依頼すべきと考えております。
法人設立といっても、業種や規模など様々です。経営者様お一人で運営される会社と従業員を何十人も抱えての設立とでは準備すべき事柄も当然異なってまいります。
そこで法人を設立される前や設立された直後の早い段階で、税理士に相談されることをおすすめします。法人を設立された当初は資金的に余裕がないことやお忙しいこともあって決算の直前でご相談を受けるケースもございます。もう少し早くご相談をいただければ、損をしなかったのにということも多々ございます。
そこで法人設立に際して、税理士にご相談いただき貴社にとっていつまでに何が必要なのか情報収集をして頂くのがよろしいかと思います。
当社では初回のご相談は無料で対応いたします。今すぐ税理士が必要なのか、決算の申告だけ依頼すれば済むのか、早期にご確認いただくことをおすすめします。
税理士の業務は大きく分けて「会計業務」と「税務業務」とに分かれます。法人は事業年度ごとに会社の成績を所定の形式まとめ、税金計算を行う必要がございます。そこで日々の取引を帳簿につけていく「会計業務」と税金の計算や税務相談などの「税金相談」が税理士にとってのメイン業務となります。
ただ税理士の業務はそれにとどまらないと考えております。会社の財務状況だけでなく、社長との信頼関係が深まるほど、従業員のこと、ご家族のこと、社長個人の資産運用などご相談内容は多岐にわたります。本来であれば「弁護士」「社会労務士」「司法書士」「弁理士」など各種専門家へご相談すべき事項であっても、中小企業にとって複数の専門家と顧問契約を結ぶことはハードルが高いです。そこでご相談内容によって、本当に必要な時には各種専門家へおつなぎする橋渡しも可能です。
会計業務や税務業務はもちろんのこと、税理士とは社長にとっての一番の相談役と考えております。
税理士の変更をお考えの経営者様の中には、「税理士が担当してくれない」というご相談が意外と多くございます。
一例として、「税理士事務所に顧問を依頼するのであれば、当然に経験のある税理士が担当してくれると思い、面談時に税理士と打ち合わせをして気に入ったので契約したものの、実際の担当者は経験が浅く、本当に自分の会社を任せて大丈夫なのだろうか?と不安になった」というお客様が当社にご連絡いただいたことがありました。
当社では全てのお客様の担当を「税理士」が行います。代表である猫玉(女性)の他に、40代の男性税理士もおりますので、お客様とご面談時にご希望をお伺いいたします。
当社の経営サポートサービス(顧問)サービスは「月次顧問」と「決算業務」とになりますが、お客様の求めに応じて必要なサービスを適宜ご提案させていただきます。
例えば経営者様の奥様が初めて経理を行う場合、前任の経理担当者様がお辞めになり引き継ぎがされないまま後任の経験が浅い経理担当者様を採用された場合など、会計ソフトへの入力や資料整理などご不安という声をお聞きします。
別料金となりますが、ご希望に応じて会計ソフト研修など実施しております。会計ソフトへの入力だけでなく、年末調整を社内で出来るようにしたいので経理向けに研修を行ってほしいなど、柔軟にご要望にお応えします。
税理士の業務ははネット環境が整っていれば、遠隔地のお客様でも対応することは可能ですが、当社では行っておりません。
お客様との信頼関係を重視しておりますので、「顔が見える関係でありたい」「緊急時にはすぐにお伺いして対応したい」という思いから営業エリアを設けておりますのでご了承ください。
(オーシャン県たてはま市全域)
(オーシャン県23区)しろ区、くろ区、やん区、すみ区、ちょび区、たま区、なな区、はな区、たろう区
(アップル県南部)たね市、あかね市、くさいろ市、マーガリン市、さとう市、チョコ市、サイゲ市、タマネゴ市
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