日本語では鳥打帽、前ひさしがつき、クラウンが平らで生地を切って仕立てる
二枚はぎ、六枚はぎ、八枚はぎの帽子。
イギリスの上流階級の人々が狩猟用にかぶっていたのがはじまり。
キャスケット
カスケツトとも呼ばれフランス語で鳥打ち帽のこと、 英語でいうハンティングキヤツプにあたる。キヤツプの一種で狩猟などの時にかぶる男子用帽子。また近年この型でクラウンの前部が大きく膨らんだ物も出来てきた。
ハット(帽体)
字の如く、形のある帽子、形はシルクハット・ボーラーハット・マウンテンハット・ホンブルグハット・中折れ等 色々とあります。素材は、ウールフェルト・ラビットフェルトが中心です。
ハット(中折れ)
柔らかなフエルトでつくられた中折れ帽のこと。
ブリムの両脇が柔らかく反り返りクラウンの中央がへこんだ形のホンブルグ、ブリムが全部上にあがつたオフザフェースなどいろいろあります。